溜め込んでいる毒って??
今日のお話は私たちが身体に溜め込んでいる毒素のことです。
私たちの食生活はバラエティー豊かで好きな物を好んで食べることができます。
食べることって生きることだったりしますし、幸せも感じますよね。
身体をもって生きているこの三次元の楽しみの1つですよね。
私も食べる事、好きですし。
でも、戦後、食生活は欧米化し、様々な変化がありました。
肉が多くなったり、商品添加物だったり、農薬や品種改良。。
私も、
お肉も食べますし、お酒も好きですし、飲みます。
なので、頭ごなしに否定しているわけではありませんが、体にとってどのような影響があるのか?ってことは
知っておくべきだと思うのです。
知っているのとで知らないのとでは、雲泥の差だと思うんです。
まず、私たちの身体にとってNOなものは身体は吸収して、うまく排出することができません。
なので、多くの食品に使われている食品添加物は身体の中にずっと浮遊しているようなものです。
ゴミのようにいるので、それがむくみの原因になったり、疲れや眠りが浅い、生理痛、頭痛や肌荒れなどなど・・
先ほどの不定愁訴の原因になったりします。
病気の原因にもなりますね。
また残留農薬や、排気ガスなどの大気汚染、重金属もそうですね。
ありとあらゆるものが私たちの身体には溜め込まれているって思った方がよいでしょう。
だから、こんなに現代人は病気や不調が増えているって言っても過言ではありません。
もちろん、忙しさ、ストレス、SNSのせいで・・なんてことも関係していますが、
食事が私たちの不調に関係していることは大きいのです。
ずっと身体に溜め込んでいることで身体はゴミを蓄えているようなものですから
肌が不調、乾燥する、シミが増えたり、浮腫みが気になる
体重が減らない、イライラする、便秘や下痢になりやすい
寝つきが悪かったり、起きられない、アレルギー
睡眠が浅い、身体が重い・・そういう不調や病気になっても
ある意味で、仕方のないことなのかな・とも思います。
というか、かなり過酷な状態でも身体は頑張っているって気がしますよね。
じゃあ、なんでファスティングをすることでこれらの毒素が身体の外に排出されるか?って仕組みを次のブログでお話しましょう。