こんにちは。
コロナウイルス感染拡大の影響でブリスフルのお客様からも周りの方々から、
腸についての質問を多く聞くようなっていますので、
今日は、
「免疫活性化」を意識したお話をしたいと思います。
いわゆる
免疫が高いと・・・美容にはもちろん良いのですが、それはさておき・・・身体について今日は書きますね。
「免疫」とは・・・私たちの身体の機能の1つで
1.年齢 加齢によって影響する
2.食事、栄養 食事の偏りによって落ちる
3.ストレス ストレスの定義が難しいですが・・ココロ、精神的なところが強い
大きなことで言うと、この3点で左右されると言われています。
現代の私たちの生活はこの部分で免疫が下がりやすい、生活に偏りがちだと言われています( ゚Д゚)
免疫が下がると・・・感染症や病気にかかりやすくなると言うのは、皆さんご存じだと思います。
同じ食事を食べていても、食中毒になる人とならない人がいる時に「免疫が下がっていたから」なんて言いますよね。
免疫が活性化されて元気にたくさんいて、カラダの中をパトロールしていたら、いいわけです。
いわゆる・・・
・T細胞
・B細胞
・NK細胞・・通称パトロール隊
その免疫のスイッチが腸の「パイエル板」と呼ばれる場所です。
これには、腸の中の細菌の働きが大きく関わっています(^^♪
またこの細菌たちがビタミンたちも作ってくれていますから、すごいですよね~
話を戻して・・・
この腸壁付近にあるパイエル板の中に入れるのは、生きた菌ではなく、「死んだ菌」なのです。
サロンでは「死菌」と言って、みなさんにオススメしています(^^♪
イメージで生きた菌の方が良いと思うかもしれませんが・・
生きた菌は身体は常在菌として獲得ができないため、そのまま体外へ排出されます。
「じゃあ意味ないじゃん!」と思うかもしれませんが、これにも働きはあります。
一過性ですが腸にとって良いことをしてくれたりしますからね。
で、パイエル板の中に入ってスイッチを入れることができるのが「死菌」なのです。
その時に、関係するのが菌の
・大きさ・・・パイエル板より小さいこと(*‘∀‘)
・量・・・1日1兆個必要→ヤクルトだったら1日50本分( ;∀;)
・形・・・球体じゃないと、引っかかっては入れない( ;∀;)
と言われています。
因みに、ケイ素もこのパイエル板を活性化させてくれるのに、かなり効果があると言われています(^^♪
食品添加物などの化学物質で弱った腸壁の修復にも力を発揮してくれるのがケイ素ですね。
菌で言うと・・・乳酸菌、ビフェズス菌など色々ありますが、乳酸菌の死菌が良いと言われています。
菌のサイズが小さいこと、量が多いこと、形が球体であること!!
この3点です(*‘∀‘)
もちろん、食事で発酵食品やそのエサとなる食物繊維を摂ることは大切ですが・・・私はサプリにもお世話になっています。
ケイ素と死菌は必須です(^^♪
簡単に続けられることで楽に時間も軽減されますよ♪
頼れるものには頼ってみるのは良いと思います。
今日は腸の免疫についての内容でした(*‘∀‘)
腸活や、ご自身の腸内細菌を知りたい方は腸内細菌を調べることもできますので、
今のご自身の状態を知りたい方には、おススメです。
現状を知ることで対策を立てることが簡単になりますね。
(菌を調べると性格まで分かってしまうから面白いですよ~)
腸免疫についてのご質問や「免疫UPのために何を摂ったらいいの~?」などで迷っている方がいらしたら、是非お気軽にご相談ください(^_-)-☆
私がお客様を見ていて思うのですが、
ストレスが多く溜まるようなことをあまりしないことも大切です。
そもそも避ける、頑張り過ぎない、やりすぎない。
「まぁ~これくらいでいいかも~」位がちょうどいいと思う気持ち、大切ですよね(*´ω`*)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました💛